モエ・エ・シャンドン(MOËT & CHANDON)ご見学☆

10月30日
今日はサマータイムが解除されたので、寝ている間に1時間プラス 0時就寝→6時起床で、7時間眠れました
今時の時計(スマホ)はすごいね、自動で+1時間、修正してくれる~。
サマータイム解除を忘れていた甥っ子は、6時に目覚ましをあわせ、5時に起きてしまったらしい
昨夜なかなか寝なかったので、自分でちゃんと起きないと起こさずにこっそり出ていくでと脅したので、危機を感じて自力で起きた結果、まだ5時だったというオチ
何かどんくさいのよね、甥っ子ちゃん
誰も起きてこないから、朝から勉強してたんだって。誰に似たんだろう~、かしこいやん

姪っ子は目覚めが悪いので、ギリギリまで放置。
ワイワイガヤガヤ、時には怒られながら、やっと用意ができたので、8時半過ぎに出発~
今回はもうこの家には戻ってこないので、たった半日のドイツ滞在でした

さぁ、K家御一行様は、フランス北部の小さな街「エペルネー」に向かいま~す
エペルネーと言えば・・・別名「シャンパンの首都
そう、この街は、シャンパン好きなら誰でも知っている、シャンパンの聖地なのです

シャンパーニュ地方のブドウ畑の中心地で、街のメインストリート「シャンパン大通り」は、シャンパンメーカーの超豪華な本社がずらり
あ、シャンパンだから、メーカーではなく「メゾン」ですね。

今回、シャンパン巡りをするにあたり、シャンパンのお勉強をしてきましたよ
原料となるぶどうは、
シャンパーニュ地方で取れたぶどうだけを使う。
主に使われるブドウの品種は、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ。

そして、シャンパンの作り方は、
ぶどうの収穫
圧搾
1次発酵(10~15日間)
1次発酵した若いワインをブレンド(アッサンブラージュ)
瓶詰め
瓶内2次発酵(最低15ヶ月熟成)
倒立(澱を抜くための下準備で瓶の口を下にする)
動瓶(瓶を回転させて澱を瓶の口元に貯める)
澱抜き
リキュールの添加(ドサージュ):これで味が決まる
打栓・完成

さぁ、この基本を抑えた上で、見学ツアーに参加しましょう。
シャンパン大通りの中でも一際目立つこちらの建物が「モエ・エ・シャンドン(MOËT & CHANDON)」本社でございます
モエ・エ・シャンドン(MOËT & CHANDON)
さすがは世界のMOËT 見学者も多いわ

入り口では、ドン・ペリニヨン修道僧がお出迎え。
ドン・ペリニヨン修道僧
そう、日本人が愛するシャンパン「ドンペリ」の、ドン・ペリニヨンさんです~
ドンペリは、モエ・エ・シャンドン社の銘柄の1つ。ドンペリもこの中で作られていますよ

モエ・エ・シャンドン社は、LVMH (モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループなので、あのヴィトンとも同じ会社。シャンパンのブランドでは、Krug (クリュッグ)、Veuve Clicquot Ponsardin (ヴーヴ・クリコ)もLVMHグループです。
日本でも人気のブランドがいっぱいあるから、日本でのプロモーションがうまいんだろうね

14時から見学ツアーにネット予約をしていたので、受付でお手続き
見学の最後に試飲があり、何を試飲するかでお値段が違うらしい~
姉と姉の旦那さんは、トラディショナルツアー:MOETの象徴的なシャンパン「MOETアンペリアル」付き(23EUR)、私はグランヴィンテージツアー:「グランヴィンテージ2008」の白&ロゼ付き(35EUR)にしました。なかなかのお値段でございます

ツアー開始まで少し時間があったので、先にSHOPを見に行きました
MOETとドンペリが、とてつもない高級感でディスプレイされてる~
モエ・エ・シャンドン

ドン・ペリニヨン
なんかついつい買いたくなっちゃうよね
決して安くはないけれど、日本よりは安くで買えると思うと、買っていいような気がしてくる~
でも、日本の半額ぐらいで買えるのかと思っていたけれど、そうでもないね。銘柄によるけれど、2割引ぐらいかな。

見学者は私たちを含め15人程、英語ガイドです(シーズンによっては日本語ガイドツアーもあります)
半分もわからないだろうから、後で甥っ子に通訳してもらおうと思っていたのに、製造工程の話や、MOETの歴史の英語説明が、耳にすっと入ってくる~
私もずいぶん英語が上達したなと思ったけれど、よく考えたら、ここに来るまでに、シャンパンの作り方や、MOETについての記事を読み漁ってきたので、単に知識がカバーしただけでした
英語の勉強もしていないのに、上達するはずないわな

MOËT家の説明、シャンパンの製造工程の映像、そして地下のセラーへ案内していただきました
モエの地下セラーはシャンパーニュ地方最大で、全長28km にじゅうはちキロ
規模がでかすぎて、全貌が掴めない~。セラーは続くよ、どこまでも~
モエシャンドン地下セラー
ちなみに、エペルネーの街だけで、地下セラーの総延長は、100km以上あるそうです

カーブ内は温度も湿度も管理されていて、かなり寒いです。
壁はしっとりするほどの湿度があり、苔やカビかなもはえています。

瓶内発酵中のシャンパンが大量
モエ・エ・シャンドン地下カーブ
総額何万、いや何億、いやいや何兆 地震がないから、こんな積み方でも大丈夫なんだろうなぁ。
1本ぐらい頂いても、誰も気づかなそう

こちらは瓶内発酵が終わって、動瓶(澱を瓶口に貯める)中のシャンパン。出荷までもう少し
モエ・エ・シャンドン地下カーブ

こちらは、ナポレオンがポルトガルに遠征した時に持ち帰った「ポルトワインの樽」
モエ・エ・シャンドンナポレオンのワイン樽
さらっと説明しているけれど、スゴイよ、凄すぎるよ

カーブの中にはマリア様もいらっしゃいます。大量のシャンパンを見守っておられるのね
モエ・エ・シャンドン地下カーブマリア様

従業員でさえ鍵を持ち合わせていない、超年代物レアシャンパンの蔵もあるそうですよ。覗くだけでもいいから見たかったわ。

出荷間際のシャンパン(たぶん)
モエ・エ・シャンドン地下カーブ
ホコリを被った姿も絵になる~

最後に、お楽しみのテイスティングです
シャンパンは普通、ワインをブレンド(アッサンブラージュ)しますが、ヴィンテージものは、その年のブドウのみを使って作ります。
今回、私がテイスティングするのは、2008年グランヴィンテージの白とロゼ
モエ・エ・シャンドンテイスティング
うん、美味しい 白とロゼだから、飲み比べと言っても、違って当たり前って感じですが。

ならば、グランヴィンテージ白と、姉のMOETアンペリアルの香り比べ。
ぜんっぜん違う こうも違うのかと思うほど違う
しかし、この違いをどう表現していいのかわからない~
よく、柑橘系や果物系の香りとか言うけれど、それも全然当てはまらない(気がする)

では、グランヴィンテージを一口いただきます。
あ、これ、一瞬カップラーメンみたいっ
 
周りの人が日本語わからなくてよかった… でも、ほんの一瞬、そんな香りと味がしたんだもん
カップラーメンなんぞ、1年以上食べてないから、カップラーメンの味に慣れ親しんでいないのに、なぜこれをカップラーメンと感じたのかは謎
もしかしたら、ソムリエさんがテイスティングしても、その表現わかると言ってくれるかもしれませんが…。

アンペリアルもグランヴィンテージも、味は違えど、どちらも美味しかったです
ロゼは、やっぱり女王様的な味 この3つだと、ヴィンテージロゼが1番好きだな

SHOPで、姉夫婦はドンペリ(記念用)とMOETヴィンテージ(知人へのプレゼント用)を購入。
私は、まだワイン巡りは始まったばかりだし、日本でも売っている(そんなにお得な値段でもない)ので買わず

約1時間の見学ツアーは、それなりのお値段はしますが、充分に楽しめました
他のシャンパンメーカーも見学ツアーをやっていますが、どこに行っても同じようなもんだろうね。

ランスに向かう途中の風景は、ブドウ一色でした
エペルネーのぶどう畑
この葡萄たちが美味しいシャンパンになるのね。黄葉したブドウ畑も、味があっていいね


フジタ礼拝堂とまだまだシャンパン~に続く
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テーマ : フランス旅行
ジャンル : 旅行

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