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ライン川とボッパルト(Boppard)

ライン川に沿って北上、ボッパルト(Boppard)を目指します
昨日訪れたリューデスハイムの辺り~コブレンツの「ライン渓谷中流上部」一帯が世界遺産で、川の両岸にたくさんのお城が並び、中世の景観が残っています。

車で走りながらの観光なので、「あれ、お城じゃない」と言ってる間に通り過ぎたり、ライン川の左岸にあるお城は、車からは見えそうで見えなかったり(左岸側の道を走っていたので)
まぁ仕方ないよね、駆け足旅行だし、昨日ライン川クルーズしなかったんだから

たくさんのお城がある中で、まともに観ることができたお城をご紹介します

手前(川の中洲):プファルツ城と、奥(山の上):グーテンフェルス城。
プファルツ城とグーテンフェルス城

プファルツ城は、通行税を徴収するための関所として、1326年に建てられました。
どうりで、すごく小さくて、お城感がなさすぎると思ったわ~。
ライン川の中洲にあるため、水の流れによる損傷や城壁崩れを防ぐ、五角形の軍艦の形をしています。
安っぽくペンキが塗られていますが、もうすぐ700年の歴史があるお城だそうです
現在は、資料館として利用されています。

グーテンフェルス城は、13世紀に築かれ、所有者がコロコロと代わりました。
歴代トリーア大司教でしょ、プファルツ選皇帝でしょ、ルートヴィヒ2世にルートヴィヒ4世など。
そして、ナポレオンによって破壊
現在は修復されて、ホテルになっています。古城ホテル、泊まってみたかったな~

しばらくすると、ポコッとした、帽子のような岩が現れました。
こちらは「ローレライ(LORELEY)」、妖精の岩です
ローレライ

ローレライには、恐ろしい「ローレライ伝説」というものがありまして
「ローレライの岩の上から美しい歌声が聴こえるので、船員たちは歌声を聴き入ってしまい、舵を取るを忘れて座礁、そして沈没~」
カーブの多い川だから、座礁するのもわかる気がするわ。
有名な歌「ローレライ」は、この伝説をハイネが詩にして、その詩にジルヒャーが曲をつけたものです あの美しい歌に、そんな恐ろしい物語が隠されていたとはねぇ~

ローレライを過ぎてすぐに見えるのが、 ネコ城(ノイカッツェンエルンボーゲン城)
ネコ城
茶色のネコ城と、緑の山、そしてピシッと揃った建物が、良く出来すぎていて、驚きです

このお城は、対岸にあるラインフェルス城を守るために、軍事基地として建てられました。
現在はプライベートな高級ホテルとして使われているため、一般公開はされていません。
オーナーさんは、なんと日本人なんだって お友達になりたいわっ
ちなみにこのお城も、ナポレオンに破壊されています。ナポレオンめっ

ねこ城の次は、 ねずみ城(トゥルンベルク城)、山の中腹の方ね。
※下の塔のある建物は、お城ではないらしい。
ネズミ城

トリーア大司教ベームント2世が、35年かけて築いたお城で、増築&改築を繰り返し、当時のお城の中でも技術的に非常に優れていましたが、また来た~ナポレオン
お決まりの爆破、その後廃墟となりました

1900年になって、ケルンの建築家が再建しましたが、第2次大戦で再び破壊→再建され、現在は個人所有のお城になっており、ガイドツアーで内部見学が可能です

いや~、それにしても、ナポレオン、なんぼほど破壊したら気が済むねんっ

さて、ライン川沿いの街「ボッパルト(Boppard)」に到着。
途中、雨がパラパラと降っていたのに、ボッパルトに着いた途端に止む奇跡
ようやく、晴れ女の本領発揮 雲と寒さはご愛嬌

今日もリフトに乗って、山の上に向かいま~す。
ボッパルトのリフト
足元の白い花は「フェンネル」。摘んで帰りたいわ、良いハーブになるよ~

それにしても寒い・寒い。風が直撃して、リフトは揺れるし、震えるわ~
しかも長いのよ、15分ぐらい乗らないといけないの。
フードも被ってガクガク震えながら、風を避けるように右手に顔を向けると、何とも素晴らしい絶景が広がっていました
ボッパルト

うわ~mame.gif 何という蛇行っぷり。
雨が止んでくれて良かったわ、さっきまで、リフトはもう乗らなくていいやって思ってたもん
こんな景色に出会えるとは、思ってなかったよ~。寒くても、上まで登る価値ありだわ

リフトを降りて、山道を5分程歩くと…、
ボッパルト

レストラン前に展望台があり…、はいこの絶景~
ボッパルト
自然がつくりだしたと思えない、馬蹄形の美しい曲線

風がきつくて、髪がぐっちゃぐちゃになりましたが、この絶景に出会えたんだから、気にしな~い
ボッパルトの展望台

ライン川左岸はぶどう畑。美味しいワインになぁれ~
ボッパルト

絶景を堪能したので、寒いし帰りましょう。あまりに寒いからか、登って来る人が全然いない…
ボッパルトのリフト
この何でもない景色から、いきなりあの蛇行した景色が広がるんだもんなぁ~。

あっ、見えてきた ボッパルトは、意外と大きな街だね、白亜の建物が美しいです
貨物船も航行していて、ライン川がドイツを支えている感じがします。
ボッパルト
貨物船の皆さま、ローレライに惑わされないでね~

さぁ、また車に乗って移動。時間がないから、車内で軽く昼食を済ませるハメに…。
今日は、まだ後3都市行くからね
次は、西ドイツ時代の首都:ボンへ向かいま~す


ベートーヴェンの街:ボン(Bonn)に続く
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テーマ : ドイツ旅行
ジャンル : 旅行

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